姶良市議会 2022-09-02 09月02日-03号
本市の観光おもてなし計画は、地域住民によるワークショップや本市の観光協会、商工会、特産品協会、地域づくりを行うNPO法人、地元企業、観光ボランティアガイド、地元旅行業者などで構成されたメンバーと意見交換をしながら、検討を重ねて策定しております。 今後も、地域の実情に合わせた観光プランを策定するために、地域住民や関係団体の意見を聞きながら、地域活性化につながる提案を行ってまいります。
本市の観光おもてなし計画は、地域住民によるワークショップや本市の観光協会、商工会、特産品協会、地域づくりを行うNPO法人、地元企業、観光ボランティアガイド、地元旅行業者などで構成されたメンバーと意見交換をしながら、検討を重ねて策定しております。 今後も、地域の実情に合わせた観光プランを策定するために、地域住民や関係団体の意見を聞きながら、地域活性化につながる提案を行ってまいります。
そのときに「姶良市観光おもてなし計画では、観光振興の重点プロジェクトとして観光拠点施設づくりを掲げ、その中に、蒲生城登山路の整備が組み込まれています」との市長答弁でありましたが、いつ頃整備されるのか、お伺いいたします。 要旨2、姶良市指定文化財である蒲生城本丸跡及び竜ケ城磨崖一千梵字仏蹟は、どのような維持管理を行っているのか、お伺いいたします。
これまで進めてまいりました観光地施設整備や観光案内看板設置等のハード事業、さらには、まち歩きイベント企画や観光ウエブサイト充実等のソフト事業を継続、実施させますとともに、本年3月に策定した第2次姶良市観光おもてなし計画に掲げてある基本施策の具現化を目指して、今後も、官民協働による取り組みを進めてまいりたいと考えております。 4点目のご質問にお答えします。
観光おもてなし計画の骨太の方針が具体化されつつあるのか。官民協働による持続可能性ある観光地の創出と集客につながる戦略を明らかにするために以下を問います。 要旨(1)市において観光はどのように位置づけられているのか。 (2)市として組織的な課題は何か。 (3)観光の目玉と拠点は、どこか。その周辺の観光整備状況はどうなっているか。
また、本年度、市においては第2次観光おもてなし計画を策定することとしており、その中で観光地を単体として捉えるのではなく、地域コミュニティの拠点として位置づけ、地域の活性化を本市の観光振興につなげる施策を講じてまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ◆1番(新福愛子君) それでは、再質問を続けてまいります。 初めの産婦健診についてでございます。
姶良市観光おもてなし計画では、観光振興の重点プロジェクトとして観光拠点施設づくりを掲げ、その中に、蒲生城登山路の整備が組み込まれています。これは、中世山城跡という歴史遺産の保存整備、県道入り口から駐車場にまで及ぶ林道の維持管理、山麓の住宅地から駐車場に至る既存登山路の整備活用をもって蒲生城跡を本市の観光資源の一つとして位置づけようとするものであります。
まず、類似の委託等はなかったかということでございますが、平成26年の3月に姶良市観光おもてなし計画なるものを1回発行させていただいております。その際に委託としたところでございます。
市観光おもてなし計画では、基本計画に「おもてなしの心にあふれ、“本物”が光るまちづくり」を掲げ、各地域に存在する、ありのままの素材を磨き上げることで本市にしかないもの、本市の本物を光り輝かせることを目指しております。 本市の観光資源は、まさしく、この“本物”、つまり姶良の素材そのものであると考えており、それは、本市の自然であり、文化であり、歴史であり、人であります。
これも、総じて、「姶良市観光おもてなし計画」を着実に進めてきた成果であると考えているところであります。 2点目のご質問にお答えいたします。 れんげの里プロジェクトは、その会場が本市の中山間地域に位置する堂山地区を中心に開催される地域コミュニティの手による観光イベントであります。
また、烏帽子岳を観光地として観光基本計画に位置づけることにつきましては、市内各所の史跡等を中心に観光資源の整備がおくれていたこともあり、結果として、現在の観光おもてなし計画に施策として掲載されなかったということであります。 2点目のご質問にお答えいたします。
市観光おもてなし計画は、平成24年3月に策定しました第1次総合計画の基本理念に基づき、観光振興による交流人口及び経済の活性化を図るため作成したものであり、本市の持つ潜在的な可能性を最大限に生かし、将来にわたって持続的に提供・享受できるような魅力ある観光地づくりを進め、もう一度訪れたくなるようなまちづくりの方向性を示しております。
市観光おもてなし計画にありますように、地域に存在するありのままのあいらの素材を市民の共働で磨き、光り輝かせることで、観光資源を魅力あるものに仕上げていきたいと考えております。
市におきましては、観光素材を最大限活用するため、市観光おもてなし計画において、整備が十分でない歴史・文化資源の保存・修復と、来訪者がその場所を訪れやすいように周辺の環境整備を進めることとしております。 黒川岬につきましては、当該計画における5か年の事業計画に入っておりませんが、多くの方々が訪れやすい観光地としての環境整備を進めるため、関係機関への問い合わせや庁内協議を進めております。
そして、姶良市観光おもてなし計画で、島津義弘公ゆかりの遺跡と位置づけて、花園寺跡の整備も進められている。今後、地域内の生活道路は、観光散策道としての位置づけ、また帖佐保育所前の送迎等による道路混雑は、施設利用の観点からもそのあり方について、帖佐校区コミュニティ協議会と行政が協働しながら、今後の地域活性化の手法として、総合的に整備されるよう要望する。
(7)観光おもてなし計画を一口で言うと姶良市の観光の目玉は何でしょうか。観光計画の数字目標や宿泊の宿泊客の将来目標は何人と考えていますか。 (8)九州経済連合会は、九州への観光客を2013年に126万人だった外国人入国者を2023年には440万まで引き上げると6月2日に発表しました。姶良市としても国内のみならず、外国人の来訪者に対する備えも考えるべきだと思うがいかがでしょうか。
2、姶良市観光おもてなし計画を策定し、前期2年目を迎えますが、本年度具体的に推進する施策について伺います。 3、観光資源の案内の方法、PRとその考え方について伺います。 質問事項2、地域力の強化について。
残念ながら初戦敗退となりましたが、春季キャンプでの観光おもてなしなど本市の支援が55年ぶりの全日本大会出場という結果につながったものと考えております。 同校には来春のキャンプについても本市で実施されるように要請するとともに、今後におきましてもスポーツ合宿の誘致に努めてまいります。 以上で、行政報告を終わります。 ○議長(湯之原一郎君) これで、行政報告は終わりました。
このようなことを踏まえ、昨年3月、姶良市観光おもてなし計画を策定したところであり、本市の観光施策を総合的かつ計画的に推進するための指針としたところでございます。この計画は、計画期間を5年間としており、おもてなしの心あふれる"本物"が光るまちづくりを基本理念に掲げ、5年間で重点的に行う31事業を重点プロジェクトとして位置づけております。
本年3月に策定した、姶良市観光おもてなし計画では、重富海岸や掛橋坂など、今後5年間で重点的に整備する予定箇所を明記していますが、建昌城跡は対象としておりません。 これは、建昌城跡には、保存活用のために必要最低限の駐車場及びトイレが既に確保されていることによるものであります。
姶良市の観光おもてなし計画(基本計画)が策定をされました。これまで策定に携われた委員の方々や関係者に対し、深く感謝と敬意を表します。県内で最も多くの文化財を抱えており、まだ十分に生かし切れていない部分もありますが、合併4年という短い中において、あいらびゅー号や交流センターなど一定の成果は上げていると評価をしたい。